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このページは宝津院のサイトの一部であり
如水会の公式なサイトではありません。
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一日目

開講式

如水会会長の挨拶の後、会場をお貸しいただいた清見寺住職の
お話をお聞きしました。その後、2日間の修行を見守ってくださる
ご本尊様にお経(般若心経)をお唱えしました。

その後、本堂前で記念撮影をしました。



斎座(昼ごはん)

昼ご飯のことを「斎座」といいます。
食べる前には「食事の前の言葉」をお読みします。
このご飯を食べることができることへの感謝の言葉です。
斎座はうどんです。


薬石(夕ごはん)準備

薬石(夕ごはん)の準備をします。カレーに入れるお野菜を
きります。にんじん・たまねぎ・じゃがいもを班毎に切りました。


写経

写経をします。「四弘誓願」という28文字の短いお経と、
「よいこの生活のきまり」を写経します。お手本を透かして書きます。



法話・坐禅

坐禅会の一番主な目的の坐禅です。坐禅の座り方を教えてもらって
座ります。一回の坐禅は15分くらいです。
2日間の間に2回、坐禅の時間があります



レクリエーション(スイカ割り)

座禅だけでなく、楽しみのための時間も有ります。
今年は、スイカ割りをしました。班毎に1つのスイカを、順に割ります。
目隠しをして、皆の声を頼りにスイカに向かいます。



薬石(夕食)
昼ご飯のことを「薬石」といいます。
今回の坐禅会では、食事の内容も修行のときの食事です。さきほど切った野菜で
作ったカレーです。お代わりは自由です。


開浴(お風呂)
今年は清見寺さんのお風呂をお借りしました。広いお風呂ですが、
皆では入るのは無理ですので、順番に入ります。他の人は自由時間です。



レクリエーション(花火)

駐車場をお借りして、花火をしました。



茶礼
お茶の時間です。同じかまで沸かしたお湯で入れたお茶を
飲みます。一緒に過ごす仲間が仲良くすることをあらわします。
夜の茶礼では、昼間のうどんの残りを油で揚げて、かりんとうにして食べました。



就寝
ご本尊さまにお経をお読みして就寝です。


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